ニュースリリース
2010年12月14日
シンポジウムのご案内「大学のアクティブラーニング」
大学での「アクティブラーニング」への取り組み状況や問題点、今後のあり方についての提言を広く告知していきたく、以下の要領でシンポジウムを実施します。
報道関係の取材につきましては、下記「問い合せ先」担当まで事前にご連絡をお願いします。
学校法人河合塾では、2008年度に「国立大学教養教育調査」を、2009年度には「全国大学初年次教育調査」を実施いたしました。そして、その結果を大学の教育力という観点で分析・評価し、大学関係者はもとより受験生とその関係者など、広く社会一般に還元する取り組みを継続してまいりました。
2010年度におきましては、これらの調査を引き継ぎつつ、近年、大学で盛んに導入されている「アクティブラーニング※」と総称される学習スタイルについて調査を進めてまいりました。
このたび、大学での「アクティブラーニング」への取り組み状況や問題点、今後のあり方についての提言を広く告知していきたく、大学や研究者の方々からのご協力も得て、以下の要領でシンポジウムを実施します。
※「アクティブラーニング」: 本シンポジウムでは、アクティブラーニングを「PBL(Project/Problem Based Learning),実験,実習,フィールドワークなどの参加型・能動型学習」と定義しております。
さらに、このアクティブラーニングを、知識の定着・確認を目的とした演習・実験等の「一般的アクティブラーニング」と、知識の活用を目的としたPBL,創成授業等の「高次のアクティブラーニング」に分類して議論を深めます。
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シンポジウム「大学のアクティブラーニング」実施概要
<実施日程・会場>
2011年1月7日・8日 13:00~18:00 東京会場(河合塾麹町校)
2011年1月9日・10日 13:00~18:00 大阪会場(河合塾大阪校)
<内 容>
第1部 河合塾からの報告
全国の経済・経営・商系学部298学部、工学部(機械、電気・電子系学科)252学科への「4年間を通じた大学のアクティブラーニング」アンケート調査を実施。その回答分析から、アクティブラーニングの導入度合いが高いとみられる経済・経営・商系学部17学部、工学部(機械、電気・電子系学科)21学科へ訪問取材。
これらから明らかになったアクティブラーニングの導入状況を分析・紹介し、同時に学生を送り込む側から期待するアクティブラーニングのありかたを提起します。
第2部 大学からの事例報告
「4年間を通じた大学のアクティブラーニング調査」から明らかとなった、先進的取り組みを行っている大学からの報告。日程ごとに、それぞれ異なった2大学からの報告があります。
第3部 問題提起とシンポジウム
工学部向けには林一雅(東京大学特任助教)、経済・経営・商系学部向けには溝上慎一(京都大学准教授)からの問題提起を受け、その後、会場での全体討議を通じ大学でのアクティブラーニングの在り方について議論を深めます。
報道関係者向け問い合わせ先
学校法人 河合塾 企画広報部〒464-8610 名古屋市千種区今池2-1-10
TEL:052-735-1474 / FAX:052-735-1482
E-MAIL:press@kawai-juku.ac.jp
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