ニュースリリース

2017年12月11日

大阪大学出版会と河合塾『みらいぶプラス』が協力 学問本オーサービジット2017参加者募集のご案内


 河合塾が運営する“本と学問を通した進路情報サイト河合塾『みらいぶプラス』”(以下、みらいぶプラス)と大阪大学出版会は、学問の本の著者(オーサー)が高校を訪ね(ビジット)、高校生と気軽に対話、学問を通した活字文化を盛り立てる『学問本オーサービジット』の初開催を決定し、参加希望者の募集を始めました。

学問本を巡り高校生と大阪大学教員の著者による楽しい対話ーーー
 『学問本オーサービジット』は、大阪大学の教員が執筆したさまざまな学問の本(事前に無償提供)について、著者と訪問先の高校生が語り合う場です。いわゆる出前授業とは異なり、本をテーマに自由に意見を交わすことで、受験などでは出会えない本の世界の奥深さと学問のワクワク感を知ってもらうことが目的です。クラス・部活のメンバーや気の合う仲間同士で参加できます。

「みらいぶプラス」
 河合塾が運営する、本・メディアを通して学問を示し、学びたいことから学科を選び、行きたい大学や研究室を発見してもらうウェブサイト。多彩な研究者が登場、先端の学問・仕事ガイドとしてもブックガイドとしても利用できる、新時代の高校生サイトです。(www.milive-plus.net/

 2014年に学校図書館法が改正され、学校図書館は学びを深め、進路に出会い、心を育てる場としてその重要性が一層増しています。みらいぶプラスと大阪大学出版会では、高校生が今まで触れる機会のなかった最先端の学問について本を読み、著者と語らうことで理解を深め、自らの進路・キャリアについて深く考える機会として、本企画を初実施することにいたしました。

大阪大学の一流研究者が訪ねる! 『学問本オーサ―ビジット』概要
■対象 高校生のグループ(部活・クラスのメンバーや気の合う仲間同士など
(人数に制限はありませんが、3~8名程度が好ましいと思われます)

■実施期間 2017年11月下旬から2018年2月の間 ※時間は90分程度
(具体的な日時は著者と応募グループの都合を調整して決定します)

■開催会場 学校図書館や教室・会議室など著者が訪問できる場所をご用意ください

■対象書籍 大阪大学教員が著者の人文・社会・自然科学系の学問本(Webページ掲載の一覧より選択してください)

■応募方法 下記Webページを確認のうえ、メールにて応募してください(11月下旬より、訪問するグループの選考・決定をします。その後も随時受け付けますが早めにお申し込みください)

■応募条件 訪問日までに提供された書籍(事前に送付)を読了しておくことが必須です。また、参加者による感想文と当日の写真の提供をお願いします(感想文と写真は「みらいぶプラス」に掲載します)

■主催 河合塾・高校生サイト『みらいぶプラス』、
一般財団法人大阪大学後援会・大阪大学出版会

※より詳細な内容は、Webページにてご確認ください
みらいぶプラス 『大阪大学学問本オーサービジット2017』 http://bit.ly/2B5kbU0

【昨年の参加者の声】※東日本を中心に筑波大学人文社会系と実施しているオーサービジットの参加者の声
現代の人々は偏った情報ばかりを取り入れてしまい、自信が持てない傾向にあるとわかった。私自身も、自分はこの辺まででいいやと満足してしまい、悔しい思いをあまりしていない気がしている。自分には無理だと思って諦めるよりも、やってみて、どうなるのか、自分の力を試してみた方がいいのではないかと思った。これから先、目標を決めて何かに取り組むときには、一歩上の目標を持って頑張っていきたいと思った。
(高1生女子:社会学についての学問書『つながりを煽られる子どもたち―ネット依存といじめ問題を考える』(土井隆義著:岩波ブックレット)を題材としたオーサ―ビジットに参加しての感想)

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