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未来のマナビフェス -2030年の学びをデザインする-

2018年06月22日

学校法人 河合塾

学校法人河合塾と『未来のマナビフェス』実行委員会は、2018年8月9日(木)10日(金)に武蔵野大学有明キャンパスにおいて、中等教育・高等教育・企業の人材育成に関わる関係者などを対象とした『未来のマナビフェス -2030年の学びをデザインする-』を開催いたします。

今世界では、「2030年社会」ひいては「その後」を大きなテーマとして、知識基盤社会、社会の情報化・グローバル化、それにAI(人工知能)やIoTの技術革新を加えて、大きく変化する社会が議論されています。わが国ではこれらに、世界最速で進む人口減少問題を加えて、リソースが急激に縮小するなかでどのように「新しい社会」に立ち向かうかが検討されています。この検討のなかで、人材育成にかかわる学校教育の改革は、最大級の喫緊の課題となっています。

高校生から大学生、そして社会人を「教育」という視点でつなぎ、今、我々は何を考え、行動すべきか。『未来のマナビフェス』では、教育や学びのあり方を考えるための最先端の知識が2日間で学べるほか、参加者同士でそれぞれの問題意識を交換し合う「高・大・社接続のワンストップ・チャネル」の場を提供するとともに、高・大・社を接続する「高校教育」「大学教育」「未来の働き方」「将来のキャリア形成」についての情報提供もおこないます。あらゆる参加者が、高校・大学・社会の枠を越えて、自由に交流できる空間を創りたいと考えます。2020年の大学入試改革の先を見据えた「高・大・社を接続する教育イベント」として、貴媒体の案内などでご紹介いただけますと幸いです。また、その様子をご取材いただき、ぜひご紹介ください。

【概要】※プログラムの詳細は「実施詳細」をご参照ください。

■日程:2018年8月9日(木)10日(金)

■場所:武蔵野大学 有明キャンパス(東京都江東区有明三丁目3-3)

■対象:主に高等教育・中等教育に関わる教職員および行政関係者、学生、保護者、企業の人材育成に関わる関係者など(※今回は対象者限定とさせていただきます。)

■参加費:5,000円(税込/2日間)

■定員:1,000名

■主催:『未来のマナビフェス』実行委員会、学校法人河合塾

■協力:一般財団法人日本教育研究イノベーションセンター(JCERI)
株式会社KEIアドバンス

■協賛:株式会社イー・コミュニケーションズ、株式会社NSD、学事出版株式会社、
キリン株式会社、株式会社JTB、実教出版株式会社、株式会社新興出版社啓林館、
株式会社帝国書院、東京書籍株式会社、株式会社東信堂、富士通株式会社
 (2018年6月19日現在のご協賛企業)

■後援:文部科学省、経済産業省、東京都教育委員会、神奈川県教育委員会、
    千葉県教育委員会、埼玉県教育委員会(申請中を含む)

■お申し込み:下記サイトにて受付中(定員に達し次第受付終了いたします。)

■イベントに関するお問い合わせ
学校法人河合塾 教育イノベーション本部 教育研究部
   MAIL : manabifes@kawai-juku.ac.jp
TEL : 03-6811-5569(受付時間:10:00~17:00 土日祝・年末年始を除く)


報道関係者向け取材お申し込み・お問い合わせ先

学校法人 河合塾 経営戦略担当グループ広報チーム

  • 【東京】〒160-0004 東京都新宿区四谷1-6-2 四谷グローバルスタディスクエア

        TEL:03-6811-5508

    【名古屋】〒464-8610 愛知県名古屋市千種区今池2-1-10

    MAIL:press@kawai-juku.ac.jp(東京・名古屋共通)

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