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ミライ研の背景

社会の変化を牽引する科学技術

20世紀から21世紀にかけて、社会の変化を牽引しているのは科学技術です。
今後も、科学技術の発達が、世界のあり方や、個人の生き方を根本的に変えてしまうかもしれません。社会をさらなる進歩へと導く科学技術の理解がより重要になっています。しかし、サイエンスの原理やテクノロジーの仕組みはますます複雑になり、理解することが難しくなっています。

情報の加速度的な増大

人類が創出した情報は加速度的に増大しています。一説によると世界のデータ量は毎年約40%ずつ増加し、2015年から2020年までに約50倍に増加すると予測されています。一方、虚偽の報道(フェイクニュース)や偏見の強い情報が飛び交い、情報を有効活用する以前に、活用する意味のある情報を見極めることが困難です。

社会で求められる力の変化

知識基盤社会において、自立した一人の人間・社会人として生きていくために、大量の情報の中から必要な知識を選び、活用し、変化に対応することが求められています。

中等教育の現場でも、基礎的な教科の知識習得に加えて、知識を活用する力や創造性、協働する力、自ら課題を見つけ解決する力などの、汎用的な能力(ジェネリックスキル)の育成が始まっています。

変化が加速し、不確実性が高まる時代、未来の確かな見通しを持つことが難しくなっていますが、一方で、未来を考えるために活用できる知識は増加しています。

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