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「私と河合塾」-OB・OGが語る河合塾-: Vol.113 (2020年3月19日公開)

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広島ホームテレビ 報道制作局報道部 記者 長崎奈美さん

河合塾の数学の授業が<br />その後の進路の<br />ターニングポイントになりました。<br />

  • 広島ホームテレビ
    報道制作局報道部 記者

    長崎 奈美さん

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    高校グリーンコース

苦手な数学が大好きになり、理系に志望を転向

・・・河合塾に通うようになったきっかけを教えてください。

長崎奈美さん

 中学校に入った頃、母校(広島なぎさ中学校)の優秀な生徒たちが、河合塾に通っていたので、自分も同じように成績が伸ばせるのではないかと期待して、中学グリーンコースに入塾しました。

・・・印象に残っている授業はありますか。

長崎奈美さん

 中学までは、数学が苦手だったので、文系に進むつもりでいました。ターニングポイントになったのが、高1で受講した河合塾の数学の授業です。いきなり東大の入試問題などの難問が課され、解けるわけがないと感じましたが、先生から適切なヒントやポイントが示唆され、突然、解答の道筋がひらめくことがあったのです。正解すると、先生にほめられ、もっと頑張ろうという意欲が生まれました。先生から「1回解けただけで満足せず、自力で一から解けるようになるまで、何度も解き直しなさい」と指導されたことも効果的でした。同じ問題に繰り返し取り組む中で、定着度が高まっていったからです。数学が大好きになり、成績がアップしたため、高2からは理系に転向しました。

英単語を例文で覚える指導によって、得点力がアップ

・・・そのほか、河合塾時代の印象に残るエピソードをお聞かせください。

長崎奈美さん

 英語も苦手でしたが、河合塾の授業では、どんな場面でどのように英単語やイディオム使うのかを、テキストの例文で覚えるように指導されたことで、大幅に成績がアップしました。
 古文の授業も、ポイントを的確に覚えられるプリントが配付され、センター試験の古文・漢文の自己採点は満点でした。
 また、チューターは現役の大学生で、親身に相談に応じてもらいました。大学の雰囲気などを聞くこともあり、自分も同じような大学生活を送りたいと、将来に明るい展望を抱くことができました。

テレビ局でユーザーの志向を統計的に分析する仕事をめざしたい

・・・早稲田大学を志望した理由は何ですか。

長崎奈美さん

 一度は日本の中心地である東京で生活してみたいと思っていました。先ほど申し上げたように、河合塾の学びを通して、数学のおもしろさに目覚め、大学で深く研究したいという思いも強まっていました。数学を学べる大学を探していたところ、早稲田大学基幹理工学部応用数理学科では、数学を使い、あらゆる現象を分析し、さまざまな分野で活かすことを目標としていることに知り、魅力を感じ志望しました。そして現役合格しました。大学時代には、いろいろなことに挑戦し視野を広げたいと思い、ベリーダンスサークルに入り活動しました。また、あまり訪れることのない地を選んで海外旅行もしました。

  • 長崎奈美さん

    「ベリーダンス」大学時代に活動

  • 長崎奈美さん

    「エジプト旅行」昔から見てみたかったピラミッドを大学4年の時に訪問

・・・大学卒業後の経歴を紹介してください。

長崎奈美さん

広島ホームテレビ「みみよりライブ 5UP!」ディレクター

 応用数理学科の卒業生は、金融、プログラミングなどの業界に進むケースが多いのですが、私は、異なる業種でも、数学の力を生かせるのではないかと考えていました。テレビ局を志望したのは、視聴者との双方向性が高まる中で、ユーザーの志向をもっと統計的、科学的に分析して、番組づくりに生かせる人材が求められるようになると思ったからです。広島ホームテレビの面接でも、その点を訴えたことが評価された気がします。
 昨年4月に入社後は、報道制作局報道部に所属。広島県警担当記者として、事件、事故の現場に出向き、ニュース原稿を作成しています。私の原稿が、テレビ朝日のネットワークを通じて、全国に配信されることもあり、とてもやりがいを感じています。将来は、ユーザーの志向を分析する業務に就きたいと思っています。

仲間の存在が集団予備校で学ぶメリット

・・・河合塾で学んだことが、その後に役立っていると感じることはありますか。

長崎奈美さん

 私にとっては、河合塾で学んだことが、進路の大転換点になりました。河合塾で数学を克服できていなければ、早稲田大学の応用数理学科に入学することも、テレビ局で働くこともなかったかもしれません。感謝の一言ですね。

・・・後輩へのメッセージをお願いします。

長崎奈美さん

 河合塾の学びの環境を、フル活用することが大切です。私は、積極的に先生に質問に行き、悩んだらチューターに相談していました。わからないところは教え合い、落ち込んだときは励まし合う友人たちの存在も貴重でした。いい意味でのライバルであり、周りが必死に勉強している姿が刺激になり、負けたくないと、頑張る気持ちを奮い立たせることができました。そうした緊張感のある人間関係が、個別指導塾ではなく、集団指導の予備校で学ぶメリットだと感じています。

Profile

長崎奈美さん

長崎 奈美(Nami Nagasaki)

 1996年広島県生まれ。広島なぎさ中学2年から河合塾広島校中学グリーンコースへ通塾。広島なぎさ高校在学中は、河合塾広島校グリーンコースへ通塾。数学の授業を担当した講師から数学のおもしろさ、楽しさを学び、数学を学ぶため2015年 早稲田大学基幹理工学部応用数理学科に入学。卒業後は、地元広島の魅力を全国に発信したいと思い、2019年 広島ホームテレビに入社現在、報道制作局報道部の県警担当として働く。「みみよりライブ 5UP!」は、担当番組。<br />

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