学力の評価・育成や教育手法・教材などについて、調査・研究・実践を常に繰り返すことで、時代に即した教育を追究し続けています。変動が激しい現代社会において、変化に対応できる人材の教育・育成が急務です。国を挙げた "入試改革"も進み、今や受験対策においても、従来の教科学力にとどまらない「新しい学力」が不可欠になっています。この「新しい学力」は、「自ら道を切り拓く力」を創立時より重視してきた河合塾にとって、特段新しいものではありません。時代のニーズを的確に読み解き、「新しい教育」の先駆者を担っていきます。
「新しい学力」の評価・育成
今後の時代で求められる「新しい学力」を
的確に定義し、それを評価·育成するための
手法を研究開発しています。
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PROG
昨今高まっているジェネリックスキル育成への要請を鑑み、学校法人河合塾と株式会社リアセックが共同で開発した新しいタイプのプログラムです。(対象:大学生)
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学びみらいPASS
これから求められる「新しい学力」を測定するテストです。4種類のテストで教科学力、ジェネリックスキル、興味・関心、生活パターンを多面的に測定し、一人ひとりのよりよい進路選択をサポートします。(対象:高校生)
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ジェネリックスキル講座
河合塾が開発したジェネリックスキル育成プログラムです。
(対象:中高生) -

河合塾未来研究プログラム
科学実験とディスカッションを通じて、子ども達が未来の世界のために「正解のない様々な問題」を考える教育プログラムです。(対象:中高生)
教育手法の提案・改善
さまざまな調査や実証実験に取り組むとともに、
大学をはじめ外部の教育·研究機関とも連携し、
教育手法の改善·発展に努めています。
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日本語表現デザイン塾
大学で行われている「文章表現科目」「ライティング科目」の内容、指導法などについて研究し、その成果を大学教員向けのセミナーでフィードバックしています。(対象:大学教員)
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大学教員養成オンライン講座「インタラクティブ·ティーチング」
東京大学 大学総合教育研究センターがインターネット上の大規模公開オンライン講座(JMOOC公認gacco)で提供している「インタラクティブ・ティーチング」を支援・協力しています。(対象:大学教員)
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高等学校におけるアクティブラーニング型授業を推進するための高大連携プロジェクト
JCERIと東京大学 大学総合教育研究センター中原淳研究室が共同し、アクティブラーニング型授業への取り組みの実態を調査しています。(対象:高校教員)
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日本教育研究イノベーションセンター(JCERI)
人々が生涯を通じて学び続けることを支援することを目的に、革新的な精神を持って、教育に関する調査·研究·開発を行う、河合塾グループの研究開発機関です。
調査・情報発信
教育現場における課題、
産業界の人材ニーズなどのテーマを中心に、
調査活動·情報発信を積極的に行っています。
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大学教育の研究
大学選びの指標の一つとして「大学の教育力」に着目し、全国の大学を対象に、アクティブラーニングの視点からカリキュラム調査を行っています。
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学校と社会をつなぐ調査
京都大学と連携し、2013年度から10年間にわたって、どのような高校生が大学・社会で活躍していくのか、生徒·学生の成長を追跡調査しています。
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実社会から見た大学教育と評価
経済産業省の委託を受けて、産業界ニーズの視点からの大学評価手法を開発し、実社会で役に立つ研究や能力の育成への大学の取り組みについて、調査結果や資料を公開しています。
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ひらく 日本の大学
2011年から朝日新聞社と河合塾が共同で実施している、日本の全大学(大学院大学、通信制のみの大学を除く)を対象とした調査です。
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JUES(日本の大学生の学習経験調査)
学生の大学での授業経験、学習へのかかわり方、学生生活への適応状況などを測定し、その結果を各大学での教育改善、高校生の大学選択·進路選択に活用できるかどうかを調査研究しています。
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文部科学省 全国学力・学習状況調査
文部科学省では全国的に子どもたちの学力状況を把握する「全国学力・学習状況調査」を平成19年度から実施しています。河合塾では、教科に関する調査の問題分析を行っております。
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未来を育てるマナビラボ ひとはもともとアクティブ·ラーナー!
「未来を育てるマナビラボ 」プロジェクトの一環として、全国調査の結果分析や解説とともに、高等学校での授業実践事例の取材レポートなどのコンテンツを公開しています。
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キミのミライ発見(教員·教育関係者向け)
教科「情報」を軸に、デジタル教材やICT機器の利活用、アクティブラーニングなど、日本の元気につながる教育と学び方を考えていきます。
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みんなの教育(教員·教育関係者向け)
キャリア教育·社会人基礎力·グローバル人材育成を軸に、経済産業省の人材育成政策を紹介。今後の教育政策に影響を与える情報を紹介します。
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みらいぶ
高校生が「もう一つの放課後」として進路や生き方、学びを考えるサイト。将来に向けて生きること·働くことを考えるきっかけとするために、授業や学校の枠を超えて活躍する仲間達や先輩を紹介します。
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みらいぶプラス
本などのメディアを通して、学問や研究の魅力、優れた研究者やニューリーダーを紹介。さまざまな人のおススメの本に出会うことで、興味を持った分野を学べる進路へと、世界を拡げることができます。
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河合文化教育研究所
新しい枠組みでの教育の模索と学問の構築という社会的課題に向けて、教育現場で培った豊かな経験と知を生かし、原理的な考察の場を拓くべく研究活動を行っています。
高大接続に関わる新たなサービス
高等学校と大学をスムーズにつなげ、生徒の成長に寄与する新たなサービスを提供しています。
書籍の編集・出版
教育の調査·研究·実践により培われたノウハウを
書籍などを通じて公開し、
教育の発展に貢献しています。
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どんな高校生が大学、社会で成長するのか2
高大接続の本質
「学校と社会をつなぐ調査」から見えてきた課題2013年度の高校2年生を約10年間追跡する「学校と社会をつなぐ調査(通称:10年トランジション調査)」。1時点目調査当時、高校2年生だった生徒たちは大学1年生となってどのような成長をたどっているのか。その「トランジション(移行)」を明らかにし、これからの高校や大学で求められる教育や課題について、高大接続改革や学習指導要領改訂もふまえて論じている。
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グローバル社会における日本の大学教育
全国大学調査からみえてきた現状と課題社会のグローバル化が加速度的に進展している中で大学教育においてもグローバル社会に対応できる人間を育成しようとする動きが毎年活発化している。個々の大学では、グローバル社会への対応や貢献といった視点で語られるディプロマポリシーや教育目標をどのようにしているのか、各大学の実践、工夫、将来構想など重要ポイントを明らかにした、定評ある河合塾の「大学教育調査プロジェクト」最新刊。



