「受験校決定のポイント」 第一志望校の入試で力を発揮するために併願校をしっかり検討! ~河合塾の大学入試情報サイトKei-Netにて公開中~
2019年11月08日
学校法人 河合塾
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」では、「受験校決定のポイント」を公開中です。
「受験校決定のポイント」では、入試で実力が発揮できるように、受験校の決め方や受験スケジュールの立て方についてのアドバイス、活用できるポイントを先輩の体験談を交えご紹介しています。
受験校を決めよう
「ダイヤモンド受験、入試科目・配点を考える賢い受験」が合格の鍵!
大学受験で大切なことは、目標を見失わないことです。受験校を選ぶ際、第一志望校の入試で今までの努力を最大限に生かせるよう、併願校はしっかり検討しておく必要があります。受験には体力も費用もかかりますので、「難易度」「入試科目・配点」「合格可能性判定」をKEYとして一つ一つの入試に全力を注げるように、受験校を検討することが合格の鍵です。その際に目安になるのが「ダイヤモンド受験」です。チャレンジ校1~2校、実力相応校2~3校、安全校1~2校、計4~6校を目安に検討するのがおすすめです。また、各大学のさまざまな入試制度をうまく活用することで、入試科目をそろえて負担を小さく、得意科目の配点は高く、受験料はなるべく抑える「賢い」受験が第一志望校合格につながります。
受験スケジュールを立てよう
「連続受験は3日まで・受験順は入試難易度が右肩上がり」が合格の鍵!
「連続受験」「受験順」をKEYにスケジュールを立てることが合格の鍵です。本番の入試は、予想以上に体力を使いますので、連続で受験するのは最大3日までに留めます。初めての入試は誰でも緊張し実力を発揮できないことがありますので、入試難易度が、比較的易しい大学から難しい大学へと(安全校→実力相応校→チャレンジ校の順に)右肩上がりに受験すると良いです。また、スケジュールを立てる際には、なるべく無駄な出費を抑えるように、合格発表日と第一次手続き締切日の関係にも注意が必要です。合格しても手続き日までに入学金を納めないと入学資格を失うからです。
受験生が受験大学を決める時期に差しかかっています。貴社媒体で関連記事を掲載する際は、本コンテンツをご活用いただきますよう、お願い申し上げます。
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