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日本の大学は国際競争力の向上が必要-ランキングで明らかに ~QSアジア大学ランキング2022発表~

2021年11月02日

株式会社 KEIアドバンス

河合塾グループの株式会社KEIアドバンスが日本国内のオフィシャルパートナーとなる、高等教育の世界的評価機関である英国QS社*は、11月2日(火)午前10時(ロンドン時間)に第14版「QSアジア大学ランキング」を発表しました。日本の大学は前回より36校がランクアップ。一方でランクダウンした大学は65校にのぼり、今後の国際競争力向上のために更なる施策が求められています。
*英国の世界的な高等教育コンサルタント機関 Quacquarelli Symonds社

■日本は中国本土(126校)、インド(118校)に次ぐアジア3位の108校がランクイン。そのうち、前回と比べ36校 が順位アップ、65校がランクダウン、5校が同順位。東大は前回より4位向上のアジア11位。京大は2位向上の15位。

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[QS アジア大学ランキングセミナーのご案内]

11月10日(水)16時から、教育・行政機関とメディアの皆様を対象に、本ランキングの概要や日本の大学のトレンドなどについて英QS社の担当者が解説するオンラインセミナーを開催します(日本語訳あり)。

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株式会社KEIアドバンス QSパートナー事務局 【TEL】03-5276-2731
【E-mail】qs-partner@keiadvanced.jp 【受付時間】9:00~18:00(土日祝・年末年始を除く)