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夏休み直前!受験を制する夏休みの過ごし方の戦略をKei-Netにて公開! 「夏休み40日間の過ごし方」

2023年07月14日

学校法人河合塾

河合塾の大学入試情報サイトKei-Netでは、いよいよ始まる「夏休み40日間の過ごし方」について、夏休みにぜひやっておきたいこと、それを実践するためのポイントを、先輩の体験談をまじえて解説しています。これから夏休みを迎える受験生・高校生に向けて、役立つアドバイスが満載です。この機会に貴媒体でご紹介いただけますよう、お願い申し上げます。

◆「基礎固め」「苦手科目の克服」をしよう!

新型コロナウイルス感染症の5類移行を受けて、今年の夏休みは旅行や外出の機会も増えることが予想されます。一方で、受験生・高校生にとっての夏休みは「夏は受験の天王山」、「夏を制するものが受験を制する」とも言われる重要な時期。期間も長い分、周りの雰囲気に流されて、漠然と過ごしてしまいがちです。本コンテンツでは、受験生が夏休みを有意義なものにするための学習計画の立て方や、そのポイントをわかりやすく解説しています。
以下に、その内容の一部をご紹介します。詳細はKei-Net「夏休み40日間の過ごし方」をご確認ください。

■「基礎固め」「苦手科目の克服」をしよう!

夏休みはまとまった勉強時間が取れるチャンスです。しかし焦って問題演習に飛び込む前に、「基礎固め」と「苦手科目の克服」が必要です。「基礎固め」は学習の土台となります。
例えば英単語や文法、公式など、すでに理解できていると思っていた基本事項を復習することで、徹底的に定着させましょう。また、「苦手科目」は、逆に返せば点数を伸ばす大きなチャンスです。間違えがちな分野や成績が伸び悩んでいる科目を見つけて、夏休み中に克服しましょう。

■生活リズムを整えよう!

夏休みは生活リズムが乱れやすい時期です。生活の乱れは体調不良につながる可能性もあります。計画したとおりの学習をするためにも、規則正しい生活を維持し、毎日コンスタントに学習することが重要です。
補習や夏期講習をうまく活用し、朝から活動する習慣をつけましょう。河合塾のOB・OGへの夏休みの学習時間調査では、平日8時間、休日9.1時間の学習が平均で、特に休日は「7時間以上」が全体の8割を占めました。規則正しい生活リズムを保つことが効果的な学習につながります。

※Kei-Net 特派員とは
Kei-Netに「特派員」として会員登録している大学生・大学院生です。受験の体験談や大学生活についてのアンケートに回答し、Kei-Netのウェブ上で高校生・受験生をサポートします

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