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高校生の約9割は「決め方」を知らないまま進路選択をしている?! 中高向け「ミライの選択」プログラムを展開 「決め方」を学び、進路選択に納得感を!

2022年06月23日

学校法人 河合塾

学校法人河合塾は、2022年度より全国の中学・高等学校を対象に「未来研究プログラム」を本格的に展開しています。メインプログラム「ミライの選択」は、中高生にタイムリーな「進路選択」を題材に扱い、物事の「決め方」を身につけられる講座です。周囲との対話を通して、自身の価値観と判断基準を明確にすることで、より納得のいく形で進路選択が行えることをめざします。

高校生の9割が「決め方」を学ばないまま進路選択をする現実

河合塾未来研究プログラム「ミライの選択」

河合塾未来研究プログラム「ミライの選択」

河合塾が2019年に大学生566人を対象に行ったアンケート調査では、「決め方」を体系的に学んだ人はわずか13%しかいませんでした。約9割の生徒は、「決め方」を知らないまま人生の大きな岐路である進路選択をしています。たとえば、文理選択や志望校選択の時期に直近の感情や身近な人の意見で漠然と決めてしまうといったケースが多くあり、結果として大学入学後のミスマッチなどが問題視されています。

「ミライの選択」は決断するまでのプロセスを見える化することで、生徒が主体的に「意思決定」できることをめざすプログラムです。自身の選択に納得感を得られた生徒は、その後もモチベーションを高く維持し、学習を継続できることがわかっています。そして、「決め方」を身につけることで、今後の人生の重要な岐路においても、納得のいく意思決定が可能となります。

本プログラムは2020年度から試行的に全国の高校で導入いただき、すでに約1,000人が学んでいます。今年度はさらに多くの高校に導入いただき約5,400人の生徒様にお届けする予定です(2022年5月時点)。
決め方を学び、生徒が自分自身で選択肢をつくりながら決断できることは、予測困難な時代においても自身の人生を豊かにし、社会にも役立つスキルになると考えます。また、自身の価値観と判断基準をクラスメイトに共有しながら、進路選択を考えていくことで、未来ある中高生が、一人ひとりが持つ多様な価値観を相互に尊重する機会にもなります。

貴媒体にて本プログラムをぜひご紹介ください。導入校への取材についてもご相談いただけますので、お問い合わせ先よりご相談ください。
また、6・7月に実施する教員向けオンライン体験会にはメディア・記者の皆様もご参加いただけます。本プログラムへのご理解を深められる機会として、当日は生徒が実施するワークなどを試していただくことができます。
下記URLから承りますので、ぜひお申し込みください。

■教員向け「ミライの選択」相談・体験会 概要
日時:6/30(木)・7/22(金)・7/28(木)各回16:30-17:30
方法:オンライン実施(Zoomミーティング)
内容:「ミライの選択」の説明・グループワークによるプログラム体験

「ミライの選択」プログラム概要

対象|全国の高等学校・中高一貫校
形式|教材提供・出張授業・教員向け研修など(講演会のみも可)
時間|1コマ50分×8コマ または14コマを想定。
費用|教材費1人1,320円
(ワークショップ・教員向け研修 66,000円 オンライン可※出張授業は個別相談)

講座構成|1.決め方の入門講座 2.決め方を学ぶ 3.判断基準を探す 4.選択肢を創る 5.行動し、評価する 6.決断する

特長|
・「総合評価法」や「プロコン法」などの意思決定の思考フレームを部活動などの身近な例を通じて理解を深め、判断力を養う。
・周囲と価値観や判断基準について意見を交わしながら、自分の考えを俯瞰することで、主体的かつ対話的な学びにつなげる。
・オープンキャンパスや他の進路行事で生徒が得た直観や感覚を、生徒自身のことばで表現し、進路を比較検討できるようサポート。
・先生の生徒指導や進路指導の経験を活かせるサポートツールを準備、また進路と探究のカリキュラム連携にも活用できる。

  • 「ミライの選択」プロセス

    「ミライの選択」プロセス

  • 授業風景。実際にグループワークに取り組む生徒の様子。

    授業風景。実際にグループワークに取り組む生徒の様子。

■開発担当者からのメッセージ・導入高校の声

開発を担当した山口大輔 ・ 山本尚毅(写真右)

開発を担当した山口大輔 ・ 山本尚毅(写真右)

■開発担当者 「選択肢をつくれる大人になってほしい」

開発担当 アセスメント事業推進部 山本尚毅
「人の一生には、就職・移住・病気の治療といったように物事を『選択する・決める』機会がたくさんあります。ある研究(※)によれば、所得や学歴よりも『選択の自由』が幸福度にも影響することがわかっており、『自分の意志で人生の選択をすること』が幸福感を高めることにつながると考えられています。自分で選択肢をつくり、知らないことにもチャレンジする中で自己実現を叶えてほしいという願いをプログラムに込めています。」
※神戸大学の西村和雄特命教授らチームが2018年に発表した「幸福感と自己決定―日本における実証研究」の調査結果。



■導入校の声

導入事例:旭川実業高等学校様
高校1・2年生合同授業。「総合的な探究の時間」で活用。

鈴木先生(当時、進路指導部 副部長)
「我が校では低学年のうちにプログラムに取り組みます。早期に視野を広げ、自身の判断基準のものさしを持つことで、その後の選択に変化が出ても、確固たる信念を持って学習に取り組めていると感じます。自分でハンドルを握って、アクセルを踏めるスキルとも言えます。
さらに対話を通じて生徒同士が多様な価値観を知り、考えを深めることで、論理的な決断を導き出せるようになりました。
『決める』までの道筋を『総合評価表』として可視化、それを面談にも用いてやり取りができるので、生徒のアウトプットの力が向上するとともに、保護者からは子どもの気づきや成長に驚く声が多くあります。」

報道関係者向け取材お申し込み・お問い合わせ先

学校法人 河合塾 経営戦略担当グループ広報チーム

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