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ミライ研(河合塾未来研究プログラム)

未知に触れて、自分を知る

ミライ研とは?

「未来」を学びの素材とした、進路探究のプログラムです。

自分と未来の間を探究し、つなげていくことで、将来のイメージを膨らませ、進路の可能性を広げます。そして、未来に向き合いながら、自分の大切にしたいことや価値観を理解し、ひとりひとりが納得のいく選択ができることを目指します。

進路探究とは?

「職業や自己」に対する探究のこと。学習指導要領では、探究の課題の一つとして以下のように記されている。

“目標を実現するにふさわしい探究課題については,地域や学校の実態,生徒の特性等に応じて,例 えば,国際理解,情報,環境,福祉・健康などの現代的な諸課題に対応する横断的・総合的な課題, 地域や学校の特色に応じた課題,生徒の興味・関心に基づく課題,職業や自己の進路に関する課題な どを踏まえて設定すること。”
高等学校学習指導要領(P475)

また、実施にあたり配慮することとして以下のように記されている
「職業や自己の進路に関する学習を行う際には,探究に取り組むことを通して,自己を理解し,将来 の在り方生き方を考えるなどの学習活動が行われるようにすること」
高等学校学習指導要領(P477)

ミライの選択 -進路選択の「決め方」を学ぶ-

中高生には、進路を選択する大切な場面がいくつもあります。文理選択にはじまり、学部学科選択、そして受験校の決定まで。
このプログラムでは、そうした進路の大切な「選択」に意思決定を取り入れ、より納得のいく決断ができることを目指します。科目の得意不得意だけで決めるのではなく、自分の価値観や判断基準などを深ぼりしながら、進路の「決め方」を学ぶプログラムです。

メディア掲載実績

  • 私と河合塾
  • [連載]「河合塾にフォーカス