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JUES(日本の大学生の学習経験調査)

JUESロゴ

「JUES(日本の大学生の学習経験調査)」とは、大学での学生の学習経験を把握し、国内外の大学と比較することにより、教育改善に活用することを目的とした調査です。
河合塾とオーストラリア教育研究所(ACER、Australian Council for Educational Research)が協力し、オーストラリアの大学生調査(UES、SES)を参考に開発しました。2015年にパイロット調査を実施し、2016年度より本調査を開始しました。

近年、大学には「学位授与の方針(DP)」「教育課程編成・実施の方針(CP)」「入学者受け入れの方針(AP)」を一貫性のあるものとして策定し、それらに基づく自己点検・評価、いわゆる内部質保証が求められています。そのために、大学は教育に関する客観的なデータを収集し、学生の学習成果や大学教育の効果を測定・評価し、DPやCPの見直し等、教育改善に生かすことが必要となっています。

また、今後、高大接続改革の議論が進み、多面的・総合的な評価による大学入学者選抜が進展するとなれば、大学進学者の学習経験がこれまで以上に多様になってくると予想されます。高校教育や大学教育の内容や方法も変化していく中で、学生一人ひとりの状況をきちんと把握し、大学教育を行うことはますます重要になると考えられます。一方で、各大学が学生の状況や学習成果を把握することは、適切な調査の設計、実施にあたっての学内の人員不足などの理由から容易ではありません。

そこで河合塾は、各学生の学習経験に着目し、学習成果の把握にご利用いただける学生調査(JUES)を開発しました。JUESはWebから回答する簡便な調査です。共通の調査項目を用いることで、参加大学と比較し、自大学の特徴を把握できるデータを提供します。

より多くの大学にJUESを活用していただき、大学教育の改善、質保証システムの推進の一助としてご活用いただけましたら幸いです。

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