ひらく 日本の大学
朝日新聞✖河合塾共同調査「ひらく 日本の大学」
「ひらく 日本の大学」は、2011年から朝日新聞社と河合塾が共同実施する、日本の全大学(大学院大学、通信制のみの大学を除く)を対象とした調査です。大学選びの際に自己実現に向けたよりよい進路選択ができる環境を整え、「偏差値」以外の多様な価値観をご提供することを目的としています。
本調査では、学生数、卒業後の進路など基本的な数値から、高大接続改革に対する大学の考え・対応、大学の教育上の取り組みなど、多様な側面での大学の教育活動の実態を明らかにしてまいります。
2021年度は、長引くコロナ禍が大学に及ぼす影響や大学が講じている対策、大学入学共通テストや入学者選抜の動向などを中心にお聞きしました。2021年6月~8月に調査を実施し、656大学(回答率85%)から回答を頂きました。
本調査結果については、河合塾の高校教員向け情報誌『Guideline』や研究会等、大学入試情報サイトKei-Net、朝日新聞紙面上での報道、朝日新聞デジタル等で進路指導の一助になるように公表しております。
高校生の進路選択等においてご活用いただけますと幸いです。
「ひらく 日本の大学」調査結果を見る
- ■河合塾 進路指導情報誌『Guideline』
2021年度の調査結果の概要と事例として取材記事を掲載しています。
Guideline 2021年2・3月号 「特集 2021年『ひらく 日本の大学』から見る大学のこれから」
- ■河合塾 大学入試情報サイトKei-Net 各大学の学部ごとに、学生数(男女比)や進学・就職実績(卒業後の進路概況)についてグラフで図示しています。なお、進学・就職実績については、学士課程卒業後および修士課程修了後の進路について、それぞれ学部・学科、研究科ごとに掲載しています。 大学入試情報サイトKei-Net「大学検索システム」
- ■朝日新聞デジタル「ひらく 日本の大学」 朝日新聞紙面および朝日新聞デジタルに掲載された記事のバックナンバーや動画がご覧いただけます(一部有料会員限定記事もございます)。 朝日新聞デジタル「ひらく 日本の大学」