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時代読み解く教育キーワード

今、そして今後の社会で求められる教育とは?

英語イメージ

英語4技能

英語を「聞く」「話す」「読む」「書く」力のことを指します。次期学習指導要領や大学入試改革では4技能重視に大きく舵が切られています。

英語力は「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能評価に転換

英語4技能とは、英語を「聞く」「話す」「読む」「書く」力のことを指します。

従来の大学入学者選抜では、「読む」「聞く」を中心に評価されてきましたが、2014年12月の中教審答申において、2020年度(2021年1月)から導入される大学入学希望者学力評価テスト(仮称:2017年に「大学入学共通テスト」と名称決定)では、4技能を総合的に評価できる問題の出題や、民間の資格・検定試験の活用により、「読む」「聞く」だけではなく「話す」「書く」も含めた英語の能力をバランスよく評価するとされました。

その後、2017年7月に公表された「大学入学共通テスト実施方針」では、2023年度(2024年1月)まで大学入学共通テストの英語試験(「読む」「聞く」)は継続して実施されるものの、2020年度から英語の外部検定試験を活用し、「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能を評価する方針が示されています。
大学入学共通テストでは、今後(2018年3月発表予定)認定される外部検定試験のなかから、高校3年生以降の4月~12月の間の2回までの試験結果を活用します。活用する資格・検定試験出願時に、大学入試センターへの成績を送付することを実施団体に依頼し、その成績とCEFR(*)に対応した段階別評価が大学入試センターから大学に送付される仕組みとなります。

大学入学共通テストでの導入に先立ち、各大学の個別試験における外部検定試験の活用は順次拡大しており、英語4技能の育成・評価は急務となっています。

*CEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠)は、言語コミュニケーションの能力レベルを示す国際基準として幅広く導入されている指標です。