大学生の「スポーツ×学び」をサポートするハンドブックを大幅改訂!

河合塾グループ/株式会社 KEIアドバンス

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河合塾グループの株式会社 KEIアドバンス(東京都千代田区、代表取締役社長:矢島敏男、以下、KEIアドバンス)は、『大学の運動部学生のための「学び」のハンドブック』をリニューアルしました。一般社団法人 大学スポーツ協会(UNIVAS)が監修しており、「大学での学びをサポートする」という従来の内容に加え、社会で注目を集めるコンプライアンスに関する解説も追加しました。また、書籍名も『スポーツと学びのハンドブック』に変更しました。

好評だった旧ハンドブックを改訂、進化

KEIアドバンスは、スポーツ推薦で大学に進学する学生向けに「大学で学ぶ意義」を伝える『大学の運動部学生のための「学び」のハンドブック』を2020年に刊行しました。入学前の教育や、入学時のオリエンテーション教材として好評をいただき、15,000人以上の大学生が活用しました。

今回の新版では、ご活用いただいている大学からのご要望や、近年の大学スポーツを取り巻く社会情勢の変化などを踏まえ、大幅な改訂を行いました。運動部学生を主としながらも、大学でスポーツに関わりたい人全般を対象とした内容に進化し、書籍名も『スポーツと学びのハンドブック』に変更しました。

『スポーツと学びのハンドブック』紹介サイトはこちら

『スポーツと学びのハンドブック』の特長

このハンドブックは「なぜ学ぶのか」「どうやって学ぶのか」をお伝えする、大学の学びサポートブックです。高校時代にスポーツ一筋で頑張ってきた学生は、「大学で学ぶことの意義」をほとんど知りません。一方で大学卒業後にプロや実業団でスポーツを続ける人は少数で大半が一般企業などに就職をしています。大学での学びは、有意義な大学生活を送り、かつ社会に出てから活躍するために必要であり、本書ではその意義を解説しています。

また、今年1月にKEIアドバンスが行った、運動部所属の高校生へのアンケート調査によると、進学時に高校生が最も知りたい情報は「入学後の学びの内容」でした。今回の改訂では、大学の学びの仕組み、スポーツに関する学問の内容、授業の受け方・レポートの書き方などを紹介・解説しています。「学びの内容」と「どうやって学ぶか」をこの一冊ですべておさえることができます。

スポーツと学びのハンドブック

さらに、昨今話題のスポーツ・インテグリティ*やコンプライアンスに関する解説ページを追加しました。学生生活や部活動で問題となる行動、問題が起こった場合の影響の大きさ、コンプライアンスを守ることの重要性などが記載されています。

KEIアドバンスでは大学内で本書を使用したガイダンスを行っております。取材をご希望の場合はお問い合わせください。

*スポーツ・インテグリティ:スポーツが様々な脅威により欠けることなく、価値ある高潔な状態。「誰が見ていなくても、いつでも正しいことをすること」を表す。

本書のサンプルは以下のURLからご覧いただけます。ぜひご一読ください。

『スポーツと学びのハンドブック』サンプルはこちら

『スポーツと学びのハンドブック』書籍概要

●監修:
 一般社団法人 大学スポーツ協会(UNIVAS)

●発行:
 株式会社 KEIアドバンス
 2024年3月15日刊行
 A5判/96ページ/オールカラー

●一般価格:
 1,089円+税
 (UNIVAS加盟団体は980円+税)

●購入方法:
 KEIアドバンス 運動部学生学習支援教材販売サイト
 にて購入可能です

「運動部学生学習支援教材販売サイト」はこちら

KEIアドバンス_運動部学生学習支援教材販売サイト
KEIアドバンス_運動部学生学習支援教材販売サイト

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担当:山口・近藤
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株式会社KEIアドバンス

"一人ひとりの未来のために。"を理念に、人の成長が豊かな社会を築き、豊かな社会がまた人を幸せにする未来を目指す河合塾グループの企業です。大学のパートナーとして広報支援や入試業務支援、教学支援ソリューションを展開するほか、医学部編入やMBAなど大学・大学院進学を支援する予備校「河合塾KALS」を運営しています。海外における各種日本式教育サービスの導入支援、教育分野から始まったAI・アルゴリズムの開発など新規事業にも取り組み、教育の常識を変える新しい価値創造に挑んでいます。

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