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ミライの科学

03 ミライの科学

対象:中2~高3
想定コマ数:3~9コマ (※簡易実験含む場合)

先端科学を題材に社会問題分析

未来に大きく関わる科学技術を挙げるとすれば、「AI・ロボットと働き方」「ゲノムと生命倫理」のテーマは外せません。
このプログラムでは、科学技術がもたらす社会問題(功罪)をディスカッションするとともに、シナリオプランニングの手法を用い、社会にとって望ましい未来とは?を考えるプログラムです。

科学講義&簡易実験

知識のインプットに加えて、よりテーマへの実感をもつために、DNAの簡易抽出実験などを行います。

未来構想

ディスカッションの結果をもとに、起こりうる複数の未来をストーリー化し、望ましい未来を考えます。

ご採用校の事例

場面 「総合的な探究の時間」における夏期外部プログラム
対象 中2生
人数 60人
概要 私立中高一貫校の中2生にて実施。簡易DNA抽出実験の後、遺伝子検査がもたらす良い点・悪い点について班でディスカッション。その後、テーマに分かれ議論した内容をもとに望ましい未来についての構想&発表を行った。

簡易実験・講義 1h→社会問題分析 2h→未来構想 2h=合計5hで実施

  • 私と河合塾
  • [連載]「河合塾にフォーカス