大学教育の研究
河合塾では、これまで受験生や高校・保護者の大学選びの指針の一つとして「大学の教育力」に着目すべきだと訴えてきました。
ここでは、「グローバル社会への対応」「アクティブラーニング」という2つの視点から行った大学教育に関する調査について報告します。
グローバル社会に対応した大学教育
「大学のアクティブラーニング調査」が到達したカリキュラムマネジメントを重視する視座を踏まえつつ、グローバル社会への対応や貢献といった視点で語られるディプロマ・ポリシーや教育目標を、大学ではどのように実現しようとしているのかを調査しました。
大学のアクティブラーニング調査
アクティブラーニングとは課題研究やPBL、ディスカッション、プレゼンテーションなど、学生の能動的な学習を取り入れた授業形態のことです。
このアクティブラーニングが、現在の大学の授業の中でどのくらい取り入れられているのかの調査を行っています。
これまでの調査内容とその結果
各年度の調査概要、調査報告書などをご覧いただけます。